Lv1基礎-13 日本語からタイ語へのマッピング
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青色個所=へえ、そうなんだ程度に飲み込めるもの
黄色個所=日本語にはない概念で覚えるのに注意が必要なもの
赤色個所=理論的に煩雑になり、覚えることが多く、タイ語学習において踏ん張りどころとなるもの
日本語とタイ語 マッピングできる音とできない音
これはコラム的な項目になります。
参考知識として楽しんでもらえればと思います。
タイ語には、日本語にマッピングできない音があるのと同じように
日本語にもタイ語にはマッピングできない音があります。
つまり、音素が一対一になっていないのです。
日本語のひらがなを全部同じように発音できるか、
タイ人講師に発音してもらいました。
どこがどう違っているのか見てみましょう。
動画で言及していた一覧表は以下のものになります。
日本語にあってタイ語にない音を黄色にハイライトしています。
タイ語にない音は、無理やりタイ語にある音にマッピングされます。
どのようになっているのでしょうか。
タイ人が発音する外来語(日本語や英語)の音の違いに注目すると、タイ語の音素がどのように構成されているのか把握することを加速できます。タイ語を聞くときは、注意を払ってみましょう。
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公開日:
最終更新日:2016/09/24