仏教の時間 006

      2016/10/20

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悟りを開いた釈尊、そののち、修行仲間であった旧友に説法をして彼らが弟子入りし、教団として成立する様子の描写が続きます。

タイ語で学ぶ仏教の時間  初転法輪そして教団の成立

 

เมื่อตรัสรู้แล้ว พระองค์ได้เสด็จไปที่ป่าอิสิปตนมฤคทายวัน
(อิ-สิ-ปะ-ตะ-นะ-มะ-รึก-คะ-ทา-ยะ-วัน)

เพื่อแสดงธรรมครั้งแรก

ให้แก่ปัญจวัคคีย์ (ปัน-จะ-วัก-คี)

โกณฑัญญะหนึ่งในปัญจะวัคคีย์

ได้ขออุปสมบทเป็นพระภิกษุ

ในวันนี้จึงมีพระรัตนตรัยครบ ๓ ประการ คือ

พระพุทธ พระธรรม และพระสงฆ์

まずはなるべく、自分の力で読んでみましょう。

 

 

 

単語は、全部の単語の訳を下に掲載していますのでコントロールボタン+Fを押してページに検索を書ければジャンプすることができます。

タイ語で読む仏教の時間 音素訳

続いて音素訳です。読み流すことなく、ぜひ音読してみてください。

 

เมื่อตรัสรู้แล้ว พระองค์ได้เสด็จไปที่ป่าอิสิปตนมฤคทายวัน
mʉ̂ʉa tràtsàrúu lɛ́ɛw phráoŋ dâi sàdèt pai thîi pàaìsìpàtànámárʉ́kkháthaayáwan

(อิ-สิ-ปะ-ตะ-นะ-มะ-รึก-คะ-ทา-ยะ-วัน)
ì-sì-pà-tà-ná-má-rʉ́k-khá-thaa-yá-wan

เพื่อแสดงธรรมครั้งแรก
phʉ̂ʉa sàdɛɛŋ thammá khráŋrɛ̂ɛk

ให้แก่ปัญจวัคคีย์ (ปัน-จะ-วัก-คี)
hâi kɛ̀ɛ panjàwákkhii

โกณฑัญญะหนึ่งในปัญจะวัคคีย์
koonthanyá nʉ̀ŋ nai panjàwákkhii

ได้ขออุปสมบทเป็นพระภิกษุ
dâi khɔ̌ɔ ùpàsǒmbòt pen phíksù

ในวันนี้จึงมีพระรัตนตรัยครบ ๓ ประการ คือ
nai wanníi jʉŋ mii phráráttànátrai sǎm raaikaan khʉʉ

พระพุทธ พระธรรม และพระสงฆ์
phráphút phrátham lɛ́ phrásǒŋ

 

タイ語で読む仏教の時間 構文・単語

つづいて単語単位で訳を記します。

音読して分からなかったところはここで単語を確認してください。

 

 

เมื่อ

mʉ̂ʉa
~するとき

ตรัสรู้

tràtsàrúu
悟る

แล้ว

lɛ́ɛw
~したあと、それで

พระองค์

phráoŋ
僧侶、仏像

ได้

dâi
動詞の前について「過去形」を表す。

ได้には可能(英語のcan)を意味する場合もあり、この場合は動詞の後に来ます。

ไปได้ 行くことができる

ได้ไป 行った

では、「行くことができた」はどうなるのでしょうか?ได้ไปได้?

いいえ、そうはなりません。過去の時点で行くことができた、というときはตอนนั้นไปได้のように、過去を表す「ตอนนั้น」をつければよいです。「タイ語には動詞の時制がない」とよく言われますが、そういうことです。なぜ、過去のได้と可能のได้のうち、可能のほうが残るのか?これについては「そういうものだから」ということになりますので、この辺をいかに飲み込めるかのセンスがタイ語を学ぶに当たって重要になります。

เสด็จ

sàdèt
行くの王族語

ไป

pai
行く

ที่

thîi
~の中で(場所)、~するところの

ป่า

pàa

อิสิปตนมฤคทายวัน

ìsìpàtànámárʉ́kkháthaayáwan
鹿野苑(施鹿林)

(อิ-สิ-ปะ-ตะ-นะ-มะ-รึก-คะ-ทา-ยะ-วัน)

ì-sì-pà-tà-ná-má-rʉ́k-khá-thaa-yá-wan
イ・シ・パ・タ・ナ・マ・ルッ・カ・ター・ヤ・ワン(カタカナは参考です)

これは、前出のอิสิปตนมฤคทายวันの読み方を示したものです。外国語由来の文字列や、サンスクリット語源の単語など、タイ人にとってもなじみの薄いつづりをしているものがありこのように、()でくくって音節にばらし、-でつないで読みやすくしたうえで読み方を指示します。子供向け図書だけでなく、一般社会でも広く用いられています。この例のような単語は仏教を学ぼうと思う人以外は覚える必要はありませんが、鹿野苑などはほとんど常識のような単語ですので、タイ語でも覚えておくとその博識の深さをタイ人にうなられるかもしれません。

เพื่อ

phʉ̂ʉa
~のために

แสดง

sàdɛɛŋ
示す

ธรรม

thammá
仏法

日本語では「ダルマ」です。仏法とは、「釈尊の説いた教え」のことです。日本人的には宗教が明治の廃仏毀釈でほとんど失われ、宗教的な文化土壌が後退しました。そのため、繰り返し新興宗教やカルトによる社会犯罪がおこり、スピリチュアルなどの何の宗教的根拠もないオカルトブームが繰り返しますがタイではそういうことはありません。国教として仏教を定めており、また「釈尊の教えに忠実に」行動するというコンセプトの上座部仏教のため宗教的基盤は強固で「わたしが神です」などと言い出す人がいても誰も相手にしませんしそういう人は現れない文化土壌です。ダルマ、とか、法とか聞くと一般的日本人はオカルト的憧憬を抱きますがタイでは「釈尊の教え」もしくは「世界の原理」といった意味合い以外のものはありません。

ครั้ง

khráŋ
~回(回数)

แรก

rɛ̂ɛk
初めて、最初の

ให้

hâi
~してあげる、与える

แก่

kɛ̀ɛ
~に向けて

書き言葉です。

ปัญจวัคคีย์

panjàwákkhii
五比丘

釈尊が悟りを開くまえに一緒に修行していた仲間たちです。

(ปัน-จะ-วัก-คี)

pan-jà-wák-khii
パンジャワッキー

鹿野苑の場合と同じく、タイ語ではないため、音節にばらして読みやすくしています。声調は、通常のタイ語通りに従えば問題ありません。

โกณฑัญญะ

koonthanyá
ゴータンヤ(阿若・憍陳如)

5比丘のうちの一人

หนึ่ง

nʉ̀ŋ
1。一つ

ใน

nai
英語のIn。~の中で

พระภิกษุ

phíksù
僧侶

ได้

dâi
出来る(英語のcan)

ขอ

khɔ̌ɔ
乞う、~をください

อุปสมบท

ùpàsǒmbòt
出家

เป็น

pen
~として

ใน

nai
英語のIn。~の中で

วัน

wan

นี้

níi
これ

จึง

jʉŋ
そののち、そうして、しかるになどの意の接続詞

มี

mii
~がある、~をもっている

พระรัตนตรัย

phráráttànátrai
仏法僧。仏教の3つの至高の宝

ครบ

khróp
揃う

sǎam
3

ประการ

pràkaan
項目

คือ

khʉʉ
~である(เป็นより丁寧)

พระพุทธ

phráphút
仏陀

พระธรรม

phrátham
仏法、仏の教え

และ

lɛ́
英語のAnd。~と、・・・

พระสงฆ์

phrásǒŋ
僧侶

 

全体意訳

全体の意味はおおよそ次のようになります。

 

เมื่อตรัสรู้แล้ว พระองค์ได้เสด็จไปที่ป่าอิสิปตนมฤคทายวัน
mʉ̂ʉa tràtsàrúu lɛ́ɛw phráoŋ dâi sàdèt pai thîi pàaìsìpàtànámárʉ́kkháthaayáwan

悟りを開いたのち釈尊はイシパタナマルッカターヤワン[鹿野苑]の森に

(อิ-สิ-ปะ-ตะ-นะ-มะ-รึก-คะ-ทา-ยะ-วัน)
ì-sì-pà-tà-ná-má-rʉ́k-khá-thaa-yá-wan

(イシパタナマルッカターヤワン)

เพื่อแสดงธรรมครั้งแรกให้แก่ปัญจวัคคีย์ (ปัน-จะ-วัก-คี)
phʉ̂ʉa sàdɛɛŋ thammá khráŋrɛ̂ɛk hâi kɛ̀ɛ panjàwákkhii

(以前ともに修行をしていた)五比丘衆にむけて初めての仏法を説くために赴いた。

 

 

โกณฑัญญะหนึ่งในปัญจะวัคคีย์
koonthanyá nʉ̀ŋ nai panjàwákkhii

五比丘衆のうちの一人のゴータンヤが

ได้ขออุปสมบทเป็นพระภิกษุในวันนี้
dâi khɔ̌ɔ ùpàsǒmbòt pen phíksù nai wanníi

この日、僧侶として出家することを懇願した。

จึงมีพระรัตนตรัยครบ ๓ ประการ คือ
jʉŋ mii phráráttànátrai sǎm raaikaan khʉʉ

そして、仏法僧の3項目が定められた。すなわち、

พระพุทธ พระธรรม และพระสงฆ์
phráphút phrátham lɛ́ phrásǒŋ

仏(釈尊)、法(法の教え)、そして僧(仏僧侶)である。

 

 

 

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タイ語で音読

最後に音読してレッスンを終了しましょう。

ì-sì-pà-tà-ná-má-rʉ́k-khá-thaa-yá-wan

mʉ̂ʉa tràtsàrúu lɛ́ɛw phráoŋ dâi sàdèt pai thîi pàaìsìpàtànámárʉ́kkháthaayáwan

phʉ̂ʉa sàdɛɛŋ thammá khráŋrɛ̂ɛk

hâi kɛ̀ɛ panjàwákkhii

koonthanyá nʉ̀ŋ nai panjàwákkhii

dâi khɔ̌ɔ ùpàsǒmbòt pen phíksù

nai wanníi jʉŋ mii phráráttànátrai sǎm raaikaan khʉʉ

phráphút phrátham lɛ́ phrásǒŋ

なお、この実践での目的は難解な仏教用語の単語を覚えることではありません。

筆者は本質的に、単語を覚えることに意味はないと考えています。知らない単語が出てきたら、その時点で調べればいい話です。単語辞典を丸暗記するのと、グーグルで調べるのではどちらが効率が良いでしょうか?必要な単語は自然と身についていきます。それまで、焦って単語を覚える必要はありません(試験対策は別)。

この実践カリキュラムの目的は、ひとえに声調規則のマスター、となります。さらに、音読して声調を体得することを想定していますので、ぜひ音読するところまで行ってください。

今後、音読を補助するための動画も準備していきます。

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