元ジェットの LifeTIPs

人生ベストコンディションで最大限に楽しみたい!そんな思いをコンセプトに、日々役立つTIPsを読書録・ショートエッセイとして綴っています。

自撮りから考える自己内省

      2016/11/07

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自撮り(セルフィー)についてあなたはどう思っていますか。

 



親愛なる日本人諸兄
 

よく、自画撮り写真をソーシャルにアップロードしていると
「よくそんなことできるね」
「プライバシー怖くないの?」
「自分大好きお病気ちゃん?」
とかいろいろ心配されますが

わたしも最初は抵抗がありました

ところがわたしの生活するタイを始め、
わたしのFacebook友達はネパール、マレーシア、インドネシア、ラオス、シンガポールが中心となっており

これらのエリアはいわば「自画撮り礼賛共栄圏」とでも言うべく、自画撮りをしまくる国々です。

何のキャプションも無しに、自画撮りアップ画像がそれだけで投稿されたりするのが日常茶飯事で、そこにLike(いいね!)が百も二百も集まります。

こういうのに日常的に触れているといつしか抵抗感を感じなくなり自分も同じようにやるようになりました

どんな顔してようが、あなたはそういう顔をしている、それだけです。
恥じることも逆に見せびらかすことでもありません。
自画撮りは「わたしこういう顔してますがなにか?」それだけの話です。

プライバシー云々、自己礼賛云々、自意識過剰云々、関係ありません。

あるものをあるがままに受け入れる、それだけの話です。

小錦みたいなデブだろうが何だろうが自画撮りします。そこに「カッコ悪い」とか「恥ずかしい」とかいうラベリングはありません。

日本人は文化的に
私こんな顔だから、とか、
見せるようなもんじゃないし、とか、
自分で勝手に行った意味付けに自らの可能性を大きく制限してしまっています。

そんなではいつまでたっても自己を解放することはできません。

自撮りを忌み嫌うその無意識の思考回路に隠れた罠

自画撮りに対するマイナスイメージは、そのまま自らに対するマイナスイメージです。

自分で自分のことを好きになれないのなら、どこの誰が好き好んでそんな自分に自信の無いような人と関わりたいと思うでしょうか?

「私自分に自信ないんですけど、友達になってください」、そんなふうに言ってくる人と友達になりたいと思いますか?
わたしだったら嫌ですね、時間の無駄になりそうです。

そもそも相手に失礼です、わざわざ時間を費やしてあなたと付き合ってくれるのだから、あなたも最大限に自分に自信を持った状態で接し返すのが礼儀でないでしょうか?

自画撮りに対する嫌悪感、忌避感、そんなところから今一度自分を見つめ直してください。

日本の様に高度に洗練された企業社会では社員は奴隷であることを求められます。衝立の中で、細分化された仕事のみを歯車のように訥々とこなすことを求められる社会です。個性よりも平均的な「品質」であることを求められる社会です。

その、「社会の意図するところ」に何の疑問も持たなくなった時、あなたは個性を失い、社会の奴隷となり、自画撮りを忌み嫌うのです。

何よりこのわたしがそうでした。しかし海外では自画撮りを忌み嫌うこと自体、??なわけです。

わたしの言ってることに賛成しなくても構いませんが、
どうかそういう可能性がある事だけは気づいてください。
それは違う、お前間違ってる、と拒否してしまってはそれ以上何も入ってきません。
あなたはたった一つのあなたの考えという選択肢の奴隷となるべきではありません、

いくつもある選択肢の中から自らの意思で選ぶこと、それが「自由」ということです。ほかの選択肢が合理的に感じられなければ自分の持っていた元々の考えに戻ればいいだけです。


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