元ジェットの LifeTIPs

人生ベストコンディションで最大限に楽しみたい!そんな思いをコンセプトに、日々役立つTIPsを読書録・ショートエッセイとして綴っています。

抽象度を上げれば人生常にベストコンディション その7

      2016/03/26

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前回まで
自由になりたくて束縛から抜け出してみたものの、
そこで見えたものは実は自由ではなかった、というお話をしました。
束縛から抜け出した先で見たもの、それは何なのか。

今回はわたしの経験から、
「自由とは何か」についてもう少し踏み込んでみます。

束縛から抜け出した先で見たもの

やりたいことだけをやって生きていこう、
そうきめてから、まずはブログサイトをがむしゃらに作りました。
しかし、現金収入はどこまでいっても必要です。
現金から離れた生活をするにはそれこそ山奥にこもるか
出家するかしか方法がありません。

わたしも俗っぽい人間ですから、
それなりにお金と交換に得られる楽しみは得たい。
いろいろなものを買ったり
いろいろなところへ旅行したり
いろいろなものを食べたりしたい。

お金が必要なんです。

最初に思いついたのは広告収入でした。
グーグルアドセンスです。
自分のウェブサイトに広告を貼り付け、
読者がやってきたときにグーグルがその読者の閲覧履歴などを解析して
興味のありそうな広告を表示し、
閲覧者がそれをクリックしたら紹介料のような形で報酬が得られるというものです。

わたしのブログにもこれを貼り付けていますので
広告が出たとしたら、それはグーグルがあなたの興味や嗜好を閲覧履歴などから解析し
クリックしてもらえそうなものを表示している、ということです。
わたしが何か意図的に広告を表示しているわけではありません。
わたしのサイトをあなたが見たときとほかの誰かが見たときでは表示される広告は異なります。

広告主はグーグルにお金を払ってこのシステムを利用し、
広告主は読者を自分のサイトへ誘導、
広告媒介者であるわたしは紹介料をもらう、というビジネスモデルです。

働かなくてお金が手に入る、
まさに定職につかないわたしには願ってもないチャンスです。

しかし、そうはいっても何でもかんでも自由にできるわけではありません。
グーグルの品位を保つために
クソ情報しかないサイトには広告を出さない
反社会的なテーマのサイトには広告を出さない
機械的に生成したサイトには広告を出さない
自分でクリックしたらアカウント凍結
広告の数は1ページ当たりいくつまで
などといろいろな制約があるのです。

お分かりでしょうか?
年功序列、企業勤めという束縛・制約から抜け出そうとしたら、
こんどはグーグルの束縛・制約にはまっていってしまうのです!!

束縛を抜け出した先で見たものは、また別の束縛だった!!

まぁいやいや働くこともないのでその制約は受け入れられるのですが、
これがつまり「どこまでいっても自由はありえない」ということです。

わたしの場合は日本という環境が息苦しくて海外(タイ)で生活していますが
タイにはタイの文化、法律、慣習などがありこれに逆らっては蹴り出されてしまいます。
「日本」という制約を抜け出したものの今度は「タイ」という制約にはまっているのです。

そちらのほうが心地よいのでそうしているだけなのですが、
このように完全な「自由」というのはありえません

うわっつら自由を追い求めても、いつまでたっても得られません。
この点だけは気をつけましょう。

束縛から抜け出すときに注意したいこと

会社を辞めるときの周囲からの制止でおおいもののひとつに、
「逃げたってだめ、どこに行っても同じだよ!」
というものがあるでしょう。

他人からのアドバイスは無視するべき、といいましたが
この「逃げたらだめ」というアドバイスについては見方を変えればあたっています。

会社を辞める、ということは企業勤め人としての束縛・制約から逃れる、ということです。

それは営業ノルマかもしれないし
人の話を聞かない上司かもしれないし
奴隷のように扱ってくる会社かもしれないし
年功序列という企業文化かもしれないし
物分りの悪い客かもしれないし
面倒くさい社内人間関係かもしれないし
つまらない職務かもしれない。

 

 

ただ、それから脱出したところで「お金を稼がなければ生きていけない」という束縛・制約からは逃れられません。
いやいや、親のすねをかじっているから、という人もいるかもしれませんが
であるなら働かなくてすむ時間を、よほど社会広範にたいして公益性のある活動に充てなければ
「何のために生きてるんですか?」という質問に答えられないでしょう。

 

貴様に何がわかる、ニートにはニートの事情があるんだ、というかもしれませんが
結局は世の中お互いに、誰かのために役に立つことをして生きがいを感じるのが人間ですので
どんな事情があるにせよ「何のために生きるか」というテーマは必ずついて回ります。
どうしてもここに書いてあることが腹立たしい、納得いかない、という方はコメント欄でお話できればと思います、

 

お話したとおり、束縛はどこまでもついてきます。
自由になりたい、と思っても自由はありえません。
どの束縛を選択するか、それだけの違いなのです。

 

 

逃れられない束縛のなかで道を切り開くには?

さて、職場を辞めて自由になったかというとそうではなくて
その次にお金を稼がなければなりませんね。
もしくは、人の役に立つことをしなければならない。
会社がいやだから辞める、という転職理由は「じゃぁどうしたいのか」が抜けているのです。
営業マン辞めて大工になりたい!とかあれば、それでいいのです。
それが最高の選択かどうかなど誰にも決められるものではありません。
「そんなんじゃ食っていけないよ」「今の会社のほうが福利厚生が充実してる」とか
いろいろいわれるでしょうがそういうのはすべてノイズです。無視するに限ります。

 

もし本当に、大工で食っていけなかったらまた別のことを考えればいいだけです。
一回転職したくらいで人生終わるなんて事はありません。
わたしは4回転職しました。まだ生きていますしむしろ昔よりも生活が楽しくなっています。

 

一度で最高の結果にたどり着けるとも限りません。
かくいうわたしも1社目をやめたときはほとんど逃げ出すような形でした。

  • どうしてもやる気が出ない
  • やる気ないのに給料もらう後ろめたさ
  • 心配してくれる同僚
  • でもやる気が出ない

 

正直次どうしたらいいかなんて何も考えていませんでした。
大学時代に気合の入ったマルキシズムの先生がいたこともあって
資本主義の根本的な動機や人間を駆り立てるものにどうしても腑が落ちないところがありました。
とりあえず、手数料をはねるだけのビジネスより「肉体労働は最高の美徳」みたいな
ブルーカラーというかレイバークラスみたいな考えがありましたので
トラックの運転手やろう、くらいにしか思ってませんでした。

(いまは違いますけどね。
手数料ハネるだけのビジネスでも価値を提供していればそれは立派な労働です。)

ただし「いつか海外にでてみたい」というおもいだけは捨てませんでした。
(詳しい経緯はプロフィールで)

束縛を抜け出すときに必要なものは、
切望にもちかい、強い想いです。あくなき希求なのです。

そうすると、自然と道が開けてくるものです。

なぜ、希求を持っていると道が開けるのか?

人間、知っているものしか見えません。
知らないものは、存在していないのと同じです。
わたしは就職活動のとき「旅行」「報道」しか受けませんでしたが
それ以外にも業種は腐るほどあります。

だから視野を広げなければいけないのですね。

視野を広げるのにいい方法は、

  1. 好奇心を持つ
  2. 現状から抜け出したいと常に思う
  3. 現状を肯定せず常に高い目標を持つ

ことがあげられます。

わたしの場合は「海外で働きたい」という切望でした。

そうすると自然に自分の興味関心が変わり
見えないものが見えるようになり
「そこにあった」事に気づくのです。

参考書籍

ここまでお話したことを踏まえ、非常に面白い電子書籍の紹介です。
わたしが述べたような経験、企業社会に対する疑問をいだき
その制約の中から逃れかつ経済的に成功した人の事例です。

読む前にお伝えしたいこと

われわれは「自由」という言葉に憧憬を抱きます。
しかしそれはどこまでいっても「別の束縛・制約」でしかないのです。

この筆者も何もせずに企業勤めをやめ経済的に成功したわけではありません。
インフォプレナーとしての制約の中に選択的に入っていったため成功したのです。
「自由」とはそういうことです。
自由と責任は裏返し、という言葉の意味が腑に落ちたのではないでしょうか。

そんな視点でこの本を読んでみてください。

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ダウンロードは無料で面倒な手続きは要りません。

きっとあなたの知らない世界があることでしょう。

 

 

 

 

ここまで、自由とは束縛を選択することであると言うことをお話しました。
次回は、これを常に実践していくためのマインドセット、およびワークについて話します。

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