元ジェットの LifeTIPs

人生ベストコンディションで最大限に楽しみたい!そんな思いをコンセプトに、日々役立つTIPsを読書録・ショートエッセイとして綴っています。

抽象度を上げれば人生常にベストコンディション その6

      2016/03/22

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前回まで抽象度の観点から
「世界」から「自分」まで
世の中がどう成り立っていて何が問題なのかについてまとめました。

問題は、抽象度が低いことでわれわれは自由を失い
自らの人生を生きていない、ということでした。

今回は更に、そうした問題から自らを解き放っていくことにフォーカスしてみたいと思います。

そもそも、自由になれるのか?

前回、他人の価値観に束縛されているという言葉が出ましたが、
わたしは束縛のない完全な自由というのはありえないと思っています。

まず、重力。万有引力の法則。
人間である以上、物質ですからやはり大きなものには引き寄せられます。
重力から自由になりたい、だったら宇宙にいくしかありません。

宇宙に出たところで、
それが太陽系であればより大きな銀河系というシステムの中で
これまた重力、引力に従って軌道を周回するだけですし、
銀河系を出たところで更にそれすらもより大きな系の一部となって
システムの一部として制約に従うわけです。

銀河系を構成する系、
これの外にどんどん出て行けば
11次元のヒモだかなんだか知りませんが何か解決の糸口があるかもしれませんが
もはやそれはあの世の理論でありこの世で考えなくてもいいものだと思います。

この時点で、完全な自由はありえないのです。

いやいや、物理的な自由じゃなくて、精神的な自由を求めてるんだよ、
というでしょうが同じ話です。

 

とりあえず自分を取り巻く束縛から抜け出してみた

わたしにはこんな経験があります。
転職を繰り返し、職種業種を変えてきましたが
わたしの場合は最終的に会社勤めは向いていないという結論に落ち着きました。

与えられた目標、他人の理念に沿って生きたところで
自由を感じられなかったのです。

会社勤めしている人には腹立たしい物言いかもしれませんが、
決して勤める人々を見下すつもりはありません。
会社の理念や職務の役割が自己実現に直結する人もいるでしょう。
そういうひとはそのまま続ければいいのです。
お金も安定的にもらえるし自己実現もできればそれほど最高な話はありません。

わたしの場合はそうなりませんでした。
転職したくなるのは決まって3年目前後、大体その会社が回っている仕組みがわかってくるころで、
わかってしまうと飽きてしまうのです。それだけ単純な仕事だったのかもしれません。
単純といっても、大体の会社は抽象度の高い階層から考えれば
「人が喜ぶサービスを提供もしくは品物を生産して売る」という活動に落ち着き
どんな職務も結局はそこに収束していきます。
自分のやっていることに広がりが感じられないとヤル気が出なくなってしまい
それこそ半分死んだ奴隷のような目でオフィスに勤めていたと思います。
そんなやる気のない状態で給料をもらうのにもどこか後ろめたさがあり、
しがみついてでも現状の年功序列企業文化から恩恵を得ようとは思いませんでした。

ひとは自分が好きなことをやっているときが一番生産的、創造的なものです。
もちろんそれは自分の心がけ次第でコントロールできますが、
わたしの場合は企業勤めというスキームの中ではうまくできませんでした。

特に日本の産業ヒエラルキーではTier1、Tier2などという考えがあり
階層の下のほうは上のほうの相手に服従するべきである、といった考え方が一番肌に合いませんでした。
たまたま入社した会社のヒエラルキーの位置で、その下にいる人間に平気で無理難題を押し付けたり
人間性を疑うようなことを平気でできる、仕事以外では絶対に付き合いたくない人をたくさん見ましたし
そういう人間性を量産する日本の企業文化は、自分の場合受け入れられませんでした。
(それが日本を経済大国たらしめている理由ではあるんですけどね。)

そんなこんなで創造性生産性を発揮できていない自分に気づいてしまったとき
たどり着いた結論は、自分がやりたいことをやって生きていく、でした。

 

束縛を見極めるのは大変な作業

自分がやりたいこと、といってもそれは他人から与えられた価値観である可能性は
どこまでも捨て切れません。
ですからこうして納得するには何度も自分の思想と思考を見直しましたし、
遠回りもしてきました。

 

それこそ、考えを書きとめる日記帳が何十冊にもなりました。
そこまでしないと、自分が何に縛られているか見抜くことはできないのです。
今でも十分とは言い切れません。
日々、自分の思考を見直していく必要があります。

 

正直、面倒くさい作業です。
かなり神経を使います。
目をそらしたい自分の弱さにも向き合わなければいけません。

でも、自由になりたかったらやるしかありません。
コツもあるので、別の機会にお話しますね。

 

そうしてたどり着いた自分で本当にやりたいこと、
それはこのブログのテーマそのものです。
このサイトにはいくつかのテーマを上げていますが
それがそのまま、わたしのライフワークなのです。

とりあえず自分を取り巻く束縛から抜け出してみた、はいいけれど・・・

とりあえず束縛から抜け出してみたわたしの体験をお話しました。
話はここで終わりではありません、

自由になりたくて束縛から抜け出してみたものの、
そこで見えたものは実は自由ではありません。
束縛から抜け出した先で見たもの、それは何なのか。

次回はわたしの経験から、
「自由とは何か」についてもう少し踏み込んでみます。

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