元ジェットの LifeTIPs

人生ベストコンディションで最大限に楽しみたい!そんな思いをコンセプトに、日々役立つTIPsを読書録・ショートエッセイとして綴っています。

現代の日本人を縛るもの 2/7

      2016/04/04

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さて今回の記事でも引き続き半生を振り返り、

日本という国の息苦しさの原因を探って行きます。

 

大学入学後

大学生になった後は、時給がよかったので
引越し作業のアルバイトを始めました。
これはものすごい過酷なアルバイトでした。

戦前の軍隊とかいまだにあったらあれに近いんじゃないでしょうか。
体力が追いつかなくて仕事の流れについていけず
社員に徹底的にコケにされ虫けらのように扱われます。
力がないので仕方ないことではあるかもしれませんが、
そこまですることないだろう、というくらい
その先輩社員からの悪意ある攻撃的な言動は度が過ぎていると感じました。

確かにこちらにも非があるのはわかるけど、
いったいなんでそこまでしなければならないのか?

みんなもう大人だからそうしないだけだけど、
「いじめ」っていうのはこういうのが度が過ぎて起こるものだろう、

一体こんなことをいい年した大人がこぞってバイトを虫けらのようにしごく、
こんな世界があったのか、

そしてここで働き続ける人(アルバイト暦の長い先輩バイト)がいたのか、
虫けらのように扱われてなんとも思わないのか?
と驚愕でした。

わたしのとらえたこれらの日本の姿だけが絶対正しいというつもりはありません、
運転免許の教習の適性検査で、
ふさぎがちで根に持ちやすく社会性に乏しいところがある、のような結果が出たことがあり
そこまで言うことないだろう、と思いつつも

まぁ一応統計的に近似値を導き出す適性検査なんでしょうから
実際に自分にそういう性格面もあったのかもしれません。
ですのでひねくれたものの見方も混じっているかもしれません。
日本の社会だけが完全に悪者であるというつもりはありませんが、
これ以降もわたしの見た日本社会はあまり居心地のいいところではありませんでした。

以降、わたしの職歴において感じた息苦しさをお話します。

社会人一社目

新卒しか採らないような大手企業に入社できましたが、
のっけからしてあまり気が進みませんでした。
まず、「社訓」。
「あなた方は、わが社の理念に共感されたので入社されました。」
ほうほう、そうだったのか。

・・・入社して初めて知りました。
適当にブランドで選んで就職したからそういう目にあったんですね。
自己責任です。その会社が悪いわけではありません。

わたしが就職活動に当たって自己分析とか業界分析とか
しっかりできてなかっただけなのかもしれませんが
なんとなく、大手企業に就職したほうがいい、のような価値観が蔓延していて
社訓や理念云々よりもとりあえずでかい会社にはいっておけばいい、
それに従わざるを得ないような社会的な無言のプレッシャーを感じていました。

そして、いわば共感せざるを得なくなった「社訓」。
正直、それはわたしにとって「どうでもいいもの」でした。
この時点で、他人に与えられ押し付けられた価値観に従わなければいけないという
違和感が発生しました。

理性で理解の及ばない社訓ではなかったので、
「まぁいいや、そうして会社が回ってるんだったらそこに従うことを求められるんだろう、
いわれたとおりにやってりゃそこそこうまくいくもんだろう」
と、まったく主体性のかけらもなく、
小さいころからそうしてきたように「人に求められるところに従う」ことをはじめたのです。

入社してみるととんでもなくつまらない毎日の連続でした。
まず、徹底的に新入社員教育の講師に目をつけられたようで、
彼からすればわたしの一挙手一投足が気に食わなかったようで
なにをいっても小言を言われました。

わたしはこのころは「他人からの拒絶」が何よりも怖いことだったので
本当にそれは恐怖とも言えるほどの出来事でした。
外国で生活したりしていたのでなんか気に食わない言動があったのでしょう。

配属されると、支店では社歴の長い女性中年社員が
なんか目に見えない縄張りみたいなものを張り巡らしていて

気に食わないことがあったりすると因縁をつけられ、
時には何に腹が立っているのかよくわからないまま悪口を言われたりして
陰湿な職場の雰囲気で

疲れて早く家に帰りたいのに課長に呼ばれて飲み屋に連れて行かれ
下水のマンホールの穴に首を突っ込んだかのような悪臭の口臭 😥 をかがされながら
興味のない説教をされ機械的に「はい、はい」と相槌を打つ。

時間を無駄にした感いっぱいに日付が変わるころに家につき次の朝6時半には家を出る、

いったい大学4年通って、こんなことするために今まで生きてきたのか、
と絶望的な気分になりました。

社訓にしろ課長の説教にしろ
聞いてみるともっとものようなことをいっているように聞こえ
その後数日間は「ようし、その通りやってみよう」と奮い立ってみますが
そのうちそんな話したことすら忘れてしまう。

自分に関係ないとどこかで思っているのでそれもそのはずです。
興味のないことに生産的に取り組むことなんてできません。

頼んでもないのに先輩に励まされ、
「働くこととは」とお話を聞くがどうしても興味がわかない。

結局、支店長の怒りに触れ「貴様、ヤル気あるのか?」と聞かれ、
「あります」とうそをつくことにつかれきって「ないのでやめます」と、
追い出されるように2年半でドロップアウトしました。

いったい、こんな目にあうために大学にいったのかと思うと
親にも自分にも情けない気持ちでいっぱいでした。

社会人2社目

2社目での就職は、トラックの運転手を一年ほどやった後に派遣社員として雇われました、
そのうち正規雇用の機会を得て、もう一度やり直せるチャンス!といろいろがんばりました。

ところが非常に古風な会社だったので自分のライフデザインというか、
こういうキャリアを積みたいという希望がほとんど通らず
会社の理論が最優先され、個人として尊重されている気がしませんでした。
息苦しくなって結局3年と少しでやめてしまいました。

社会人3社目

3社目では、いろいろなチャンスをいただきましたが
産業ヒエラルキー上の取引先との立場関係が露骨過ぎてついていけませんでした。
ザ・昭和な感じの業界で、ここでうまくやっていくには染まりきるしかないのか、と非常に恐ろしくなりました。

飲みにいくのが好きな職場で、
わたしとしては酒なんか飲んでても脳みそがラリッてるのと同じで意味がないので早くかえって本でも読みたいのですが
「付き合いがなっとらん」とかいわれて嫌々飲みにいく毎日、
飲みにいったかと思えばおっさんの説教、まったく興味のわかない昔話、自慢話に機械的に相槌を打ち続けるのはここでも変わりませんでした。

いったい、未来に向かって生きているわれわれに、10も20も年の離れたおっさんの昔の自慢話、武勇伝を聞かされてなんの役に立つというのでしょうか、

屁の役にも立ちませんしそんな昔の話に興味もわきません。

今この時点で再現性が何もない上に、それらの自慢話がシチュエーション的に本人の努力で得られた結果ではなくどう聞いても偶然、時代の背景的にそうなった、としか思えないことばかりで聞いてて時間の無駄です。

そしてとうとう、そうして無為に過ごすおっさんとの飲みの時間やひいては会社の目標は、自分の目標と一切関係ない、と思うにいたって退職しました。

まぁわたしの他人に対する態度が招いた必然の結果なのでしょうが、
わたしにとってサラリーマン生活というか日本の企業社会はとんでもなく
非生産的で夢がなく時間が無為に過ぎていくところでした。

 

 

次回投稿ではなぜそんな社会になっているのか、どうして企業社会とはこういうものなのか

その本質について考察します。

 

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