元ジェットの LifeTIPs

人生ベストコンディションで最大限に楽しみたい!そんな思いをコンセプトに、日々役立つTIPsを読書録・ショートエッセイとして綴っています。

現代日本人を縛るもの 7/7

      2016/05/28

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ここまで、我々が今後息苦しさを感じることのないように生きていくために
向き合うべき相手の姿を暴いてきました。

あとは実践です!

解決に向けて

 

問題意識を持つ

ここまでお話してきたように、まずすべての始まりは問題意識です。
「これでいいのか」
「これは本当なのか」
そして何か疑問に思うなら
「なんでそうなっているのか」
「その理由は何なのか」
これに向き合うことをやめてしまえばその時点で思考停止です。

前進も後退もありません。
ひたすら自分が過去に蓄積してきた認識に未来永劫縛られ続けるだけです。
それはいいことでも悪いことでもありません。
ただ未来を変えたいのなら、問題意識は初めの一歩になります。

日記帳でもメモ帳でもいいです、
もしくは小型のメモ帳をひとつ用意して、
「疑問手帳」にしましょう。

疑問に思ったこと、これからの人生で答えを探して生きたいこと、
これらを書いて定期的に見直しましょう。

知らず知らずのうちに解決していることもあれば
何年たっても解決に向けて一向に進捗しないことも出てきます。

答えを出すことにあせる必要はありません。
しかし問題意識を持たないと話にならないのです。

ぼけっとなにも考えないでいることだけは止めましょう。
ぼけっとしているうちに人生終わってしまいます。
怖いですね。

知識を広げる

過去の出来事は関係ないといいましたが、
人間の現在は過去の出来事の蓄積で出来上がっています。

コーヒーにするか紅茶にするか、
これをランダムに選ぶ人はいません。
過去の認識や経験、他人から吹き込まれた考え方を元に
どちらがいいかを選ぶのが人間です。

関係ないのは事実ですが
実際のところは過去の出来事をもとに現在の判断をしています。

であれば、なるべく合理的な選択をできるように
なるべく多くの判断材料を自分の中に蓄積していくことです。

そのためには読書と見聞しか方法はありません

部屋の中でいくら瞑想しても、瞑想のプロでない限り
視野を広げるのはまた別の技術が必要になります。

つまらない飲み会でも、何か自分で「これについて今日は新しいことを知る」ときめて
取り掛かれば何か得るものがあります。
それすらもない本当にくだらない飲み会であれば、「今日は人間観察に徹しよう」とすれば
無駄にならなくてすみます。

そして飲み会はなるべく避け、さっさと家に帰って読書してください
本から得る情報は膨大です。
毎回違う本を読めば、上司との飲み会のように
昔の自慢話を延々と壊れたラジオのようにリピートで聞く羽目にもなりません。
本は臭い口臭も発しません。
読みながらアルコールを取ることもないので頭脳明晰でいられます。

仮に上司がマトモな人間だったとしても
アルコールを飲みながら話していることなんて次の朝にはすべて忘れています。
酒を飲む、これは無駄以外の何物でもありません。

わたしは25歳のころから読書に主体的に取り組むようになりました。
今となっては、10代前半から読書していればよかった、と本気で思っています。
自分が子供を育てることになれば、テレビゲームやテレビ番組は一切シャットアウトして
読書の楽しみを徹底的に教えます。

読書して他の世界を知ろうとするとまったくしない人では数倍の機会の差が出ます。
読書をしないだけでそれは機会損失です。

読書ノートを作って自分が学んだこと、自分の悩みにどう生かしていけるか、などを
記すといいと思います。
ブログなどを書いている人はそのままブログのテーマになります。

面倒くさがらないでまずは一冊、一ヶ月かけてもいいので読破して感想をノートに記しましょう。
面倒くさがっているうちに人生終わってしまいます。
怖いですね。

好きなことをやる

問題意識を持ち、
見聞を広めるために外に出、
また読書して知識を広げれば
どんどん違う世界が見えてきます。

違う世界には違う目的があります。
それが見えるようになります。

こうしてなにかあなたにも「もっとこうだったらいいのに」とか
「もっとこうしてみたい」とか「動機」が生まれてくることでしょう。

それに正直になってみてください。

先ほどの疑問手帳に、やりたいことリストを付け加えてみましょう。
他人に見せる必要はありません。
そんなの見せたところで他人には理解できません。

個人的なこと、かつ小さなことでいいのです。
自分が本当にやりたい事だけをリスト化します。
最初は仕事のスケジュールなどとは別に管理したほうがいいでしょう。

一度にすべての疑問に答えるような壮大なものでなくてもよい。
書いたはいいがうまくいかなくても間違ってもいい。
失敗してもいい。うまくいかない方法がひとつ見つかっただけというのは本当です。

参考までに、わたしの場合はToDo リストアプリをケータイに入れておいて
アイデアを常に書き留めるようにしています。

うまくいくかなんて考えもしていないけれどこれ、楽しそうじゃないか?というビジネスアイデアであったり
このテーマについて勉強してみたい、という学習リストであったり、
中には数ヶ月も残っていてそのまま削除するものもあれば
一両日中にDoneとなるものもあります。

わたしのスタイルは、少しでも昨日と違った今日を生きる、ということ。
そうして視野を広げ続け、選択肢を増やす。
選択肢が多ければ多いほど自由であり、選択肢が少ないほど自由がない。
選択肢がひとつしかないのは奴隷と同じ。

つねに、自由でいたいと思っています。

何もしなければ昨日と同じ今日を過ごすだけです。
つまんないなぁと思いながら毎日同じ事しているうちに人生終わってしまいます。
怖いですね。

とにかく現状からぬけだすこと

このように、
問題意識を持つ事、
読書などから見聞を広める事、
やりたい事をやる事、
これらは自分に動機を持たせる事になります。

いくら社会が息苦しくたってそこから抜け出す動機がなければ
ハマリ続けるだけです。

動機があれば人は動き出します。
動けば新しい世界が見えてきます。
視野が広がるにつれ価値観は変わります。
自分が目指すべきゴールはどんどん変化していきます。
昨日まで正しいと思っていたことが明日はその認識が変わっているかもしれません。

今の自分が完成形だと思ったらそこで終わりです。

人生アガってもいいですがそうしなければならない必要は絶対ではありません。常に歩き続けるから楽しいはずです。
自分に自信を持つことはかまわないが
常に新しい知識経験を取り込んでいかないと
淀んだ水がにごるのと同じく、人間が腐ります。

現状から抜け出すこと、少しでも進化していく事を志していないと、
自由を感じる、もしくは生きがいを感じる、など無理だと思います。
淀んだまま人生終わってしまいます。
怖いですね。

見えている視野を広げ続けなければ
人から与えられた価値観に沿って
粛々と生命時間が過ぎていくのを待つだけです。

海外に出なくても自分の人生を変えることはできます。
自分の価値観を疑ってみる。たったそれだけなのです。

わたしの場合はこれらにひたむきに向き合った結果企業勤めでは自分の生きたい様に生きられない、との結論でしたが
もしかしたら企業勤めでも、自分の人生を自分らしく生きる方法が見つかるかもしれません。

それはあなた自身がやるべき事です。

 

ここまでで、「現代日本人を縛るもの」シリーズを終わりにします。

 

 

このシリーズでは、
1) 日本の社会で体験する息苦しさ
について筆者の経歴からご紹介し、

2) 日本の企業社会の成り立たせている概念
について筆者の海外経験から考察し、

3) それに疑問を持つことに思いもつかないメンタルブロック
について論理的な説明を加え

4) 自分を縛るものを見極めそれから選択的自由になっていくための実践
を、なぜそれが効くのかの理由を含め考察、提案してきました。

 

わたしは特にコンプレックスが強く、
いやな思い出をいつまでも根に持って生きてきた人間かもしれません。
お前が認識したとおりに世界は具現すると自分で言ったとおりなだけだろう、
世の中そこまでひどくないだろう、と思うかもしれませんが
何か息苦しさがあればそれはこれらのことが原因していると思います。

まったく悩みのない人でも、
自分の認識、自分が何について思考停止しているかについて見直してみることは
視野を更に広げ可能性を更に広げていくことになるはずです。

 

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